1時間ちかく待たされたあげく相手がドラゴンとかだと泣きたくなりますね(´∀`)
まあそれは置いといて…。
そろそろミッションをやっておこうと思い、オファーを受けてきました。
ミッションとは自分が所属する国からの任務。
このゲームはただオンラインなだけじゃなくて、ストーリーも深いのですが、
そのストーリーに深みを持たせているのはミッションだと言ってもいいすぎじゃないと思います。
つまりミッションを進めていけばヴァナ・ディールに眠る真実の一端に触れることができるのです(´∀`)
とは言え、最初っから国から重要な任務を言い渡されるはずもなく、
はじめのうちは下っ端のお使いのような内容なのですがw
ニカイメが、祖国バストゥークから下された記念すべき最初の任務は
「ツェールン鉱山からの報告」。
ツェールン鉱山にいる監察官から報告書を受け取り大統領府のNajiさんに届けるという内容。
ツェールン鉱山はバストゥーク鉱山区に隣接するエリアでアクティブモンスターも1種類しか生息してないので
レベル1でもクリアは可能です。
これだけでは味気ないので、ついでに鉱山区<j-8>のTamiさんから
ツェールン鉱山に関わるクエスト「男の仕事」もオファー。
依頼内容は、
・ツェールン鉱山で働く夫にメモを渡してほしい。
・ちなみにメモの内容は「仕事の帰りに買い物してこい。(意訳)」
メモを見るだけで夫婦の上下関係が見て取れるなんて素敵(*'-')
オファーを受けたら鉱山に移動。ニカイメでは初めてのダンジョンです。
ここの労働者の多くはガルカ。一方の監察官は全員ヒューム。
同じ国に暮らす民でありながら、バストゥークのヒュームの多くがガルカを見下し、
ガルカもまたヒュームに対し不満を抱いているという設定の土台が最初のミッションでも見て取れます。
ツェールン鉱山の一番奥<H-11>の監察官から受け取った「鉱山労働報告書」を見ても
ガルカに募る不満、ガルカの指導者「語り部」の存在等、これから始まるバストゥークミッションの
キーワードがさりげなく盛り込まれています。
一見ただのお使いのような任務も、よくよく見ると重要な設定の片鱗が散りばめられているのは
さすがFFといったところでしょうか。
といってもσ(゜∀゜は他のゲームはあまりやらないので……
FFのことなんてこれっぽちも知らないんですけどww
とにかく報告書は受け取ったので街に戻ります。
あ、そうそう。
<i-8>の旦那さんにメモを渡す。
すると、自分の代わりに買い物をして欲しいとのこと。
ちなみにこのメモを渡す前に、メモの内容を見ておかないと買い物を頼まれず、
報酬が10ギルぽっちになってしまうので注意です。
この前の「ママは冒険者?」のクエストでは、手紙の内容を見てしまうと報酬が下がってしまいましたが、
今回も懲りずに盗み見てやりましたよ(´ー`)ヌカリナシ。
鉱山区に戻り、頼まれた干し肉を買ってTamiさんに渡してクエストコンプリート。
報酬はラビットマント。丁度背中の装備が欲しかったのでラッキーです(*'-')
続いて、大工房2階の行政区<j-8>大統領府の前にいるNajiさんに報告書を渡します。
するとイベントが始まって、大統領補佐官のLucius(ルシウス)が登場するシーンがあるのですが
報告書を勝手に見るな、と怒られましたw
こんなとこでも盗み見の弊害がw
バストゥークのクエスト&ミッションは、見ろって言ったり見るなって言ったり(´∀`)ヤレヤレデス。
とにかく最初のミッションは無事コンプリート(´∀`)b
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